美味しい和菓子が台無し!
正月休み中のお話です。

3日にちょっとした用事ができたため、事務所へ出て行きました。用事はすぐに済んだため、自宅へ帰る道中、ある和菓子屋さんに立ち寄りました。

この和菓子屋さん、どのお菓子も美味しく、岡山でもファンの多い立派なお店です。私も自分自身が楽しむ場合はもちろん、手土産にするにも間違いがないことから、たびたび利用させていただいています。今回は、せっかくの正月休みということもあって、自宅で美味しい和菓子を苦めの緑茶とともにまったりと楽しもう!と思い、愛車IS君のハンドルをきったわけです。

お店自体につくと、ちょうど先客がいて、注文をしているところでした。私のほうには目もくれません。ン?なんかいつもと違うな・・・と思いつつも、まあ正月だし、人も少なくて大変なんだろう・・・と受け止め、おとなしく順番を待っていました。売り場の店員さんは女性一人。奥にも人の気配はなく、大変だろうな・・・と好意的に受け止め、待っていました。このあたりまでは・・・。

そのうち、次の客もやってきました。子どももつれた4,5人の家族のようです。店員さん、これにも反応しません。お店の奥と行き来しながら、私よりも先客の方が注文したものに対応している様子です。いらっしゃいませの一言くらい言えないのかな??まあ、いいか・・とそれでもおとなしく待つ私。

そのとき、やってきた家族連れの中の子どもが少し大きな声を出し、ちょっとだけ騒いだんですね。その瞬間、こちらに背を向けてお菓子の梱包作業をしていた店員さんが子どものほうをジロっと睨んだんですよ。いや、ひょっとすると本人は睨んだつもりはないかもしれませんが、少なくとも、睨んだとした思えない目つきを子どもに向けたわけです。

いやいや、これはいただけません。別に、客にこびへつらえとは言いませんが、少なくとも和菓子を扱う客商売、あれではおもてなしも何もあったものではありません。

さらに、驚くべきことが・・・。先客が注文した「蒸し羊羹」が入った細長い箱を持ってきた店員さん、無造作にその箱で包装材を払いのけながら梱包作業を始めました。それを購入した客の目の前で、食べ物、商品をそのように扱うというのは、私的にはどうしても我慢できません。

このお店のお菓子、本当に美味しいんですよ。それだけにもったいないし、それだけに「殿様商売?」と客に思わせてしまう態度です。まさに台無し!

心の中で「ちょっと待て!お前、食べ物をなんだと思ってるんだ!商品を何だと思ってるんだ!客を何だと思ってるんだ!」と叫びながら、私は結局、何も言わず、何も買わず、お店を出て行きました。美味しいお菓子を食べたかったし、そのために遠回りしてまで立ち寄ったんですけどね・・・。でも、さすがにその態度を見て、そこで食べ物を買おうとは思いませんでした。もちろん、正月早々、これ以上嫌な思いはしたくないので、声にもしませんでしたが・・・。

もったいない話です・・・。

[2009/01/05 19:52] | 食の楽しみ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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